入学試験日程
出願期間
令和6年10月25日(金)~11月1日(金)
※最終日16時に必着
試験日
令和6年11月18日(月)
合格者発表
令和6年12月6日(金)
入学手続期間
令和6年12月13日(金)~12月20日(金)
試験概要
試験日
令和6年11月18日(月)
小論文 | 9:00~10:00 |
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面接 | 10:30~(1人10分) |
試験会場
福井大学医学部松岡キャンパス看護学科棟2階 第2講義室
入学検定料
50,000円
選抜方法
書類審査・小論文及び面接
募集人員
呼吸器疾患看護分野 | 30名 |
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感染管理分野 | 20名 |
出願資格
受験に当たり、次の各項に定める要件をすべて満たしていなければなりません。
呼吸器疾患看護分野
- 日本国の看護師免許を有する者
- 入学時点において、看護師免許取得後、通算5年以上の実務研修(そのうち通算3年以上は特定の看護分野の実務研修)を有すること。
上記「特定の看護分野の実務研修」とは、以下の全てである。
- 通算3年以上、呼吸障害注)を持つ患者が多い部署での看護実績を有すること。
注:COPD、間質性肺炎、肺がん、気管支喘息、気管支拡張症、肺結核後遺症、非結核性抗酸菌症、肺線維症、睡眠呼吸障害等、神経・筋疾患による呼吸障害を含む。以下、呼吸障害と省略する。 - 呼吸障害のある患者の看護を5例以上担当した実績を有すること。
- 現在、呼吸障害を持つ患者の看護に携わっていることが望ましい。
感染管理分野
- 日本国の看護師免許を有する者
- 入学時点において、看護師免許取得後、通算5年以上の実務研修(そのうち通算3年以上は特定の看護分野の実務研修)を有すること。
上記「特定の看護分野の実務研修」とは、以下の全てである。
- 通算3年以上、感染管理に関わる活動実績(感染対策委員会、ICT、リンクナース会等)を有すること。
- 感染予防・管理等において自身が実施したケア等の改善実績を1事例以上有すること。
- 医療関連感染サーベイランス実施における一連の流れを理解していることが望ましい。
- 現在、医療施設等において、専任または兼任として感染管理に関わる活動に携わっていることが望ましい。
特定行為研修自施設実習の要件
- 所属施設の医療安全体制、緊急時の対応体制を構築していること。
- 臨床実習指導者を確保できること。
- 臨床実習指導者とは以下のものをいう。
- 臨床研修指導医
- 7年以上の臨床経験があり、医師・医学生への指導経験を有する医師
- 特定行為研修修了者(平成22~24年の試行事業含む)
- 専門看護師、認定看護師、大学での教授経験を有する看護師
- 特定行為研修指導者講習会を受講していることが望ましい。
- 指導者には必ず医師が含まれていること。
- 臨床実習指導者とは以下のものをいう。
- 患者への同意説明体制がとれること。
- 実習期間内に該当症例数の確保等の要件を満たす体制が望ましい。
入学時に要する
経費
種類 | 金額 | 納入時期 |
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入学金 | 50,000円 | 入学手続時 |
授業料 | 850,000円 | 入学後納入 (4月末日まで) |
実習費 | 100,000円 |
※その他の経費として、書籍代の他、講義・実習中の交通費、宿泊費等がかかります。
その他
令和7年度願書(募集要項)は資料ダウンロードより、各種書類をダウンロードしてください。